無題

※当ブログは2015/03/18をもって一応終了とさせていただきました。※最新更新日:2016/08/29~~記事総数:約400記事(※現在、9割の記事を限定公開設定か、アップ取り止めにしています。)~~モラ母から精神的虐待され続けた、僕とオヤジ、ときどき姉の備忘録&克服記!!&僕が『悲しみ・怒り・憎しみ』などの負の感情に振り回されながらも、それを浄化・克服していく過程を綴った成長記にしたいです。 ~~~~※現在、コメント・トラックバックは受付停止してます。~~※記事には星印☆0~5個までの6段階区分けがあります。「読んでいただけたらな」と思う記事ほど星☆が多いです。その分、被害体験などがある心身不調の方々が、調子を崩したり、フラッシュバックなどを起こす可能性が高くなる記事も混じってるかもしれません。※現在、限定公開とアップを取り止めた記事ばかりになっています(全体の9割)。

March 2014

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(※人によってはフラッシュバックを起こしたり、調子を崩したりする記事かもしれません。今後、このタイプの記事がしばらく増えてくると思います。おまけに今回は長文です。)

  (続き)

病院帰りの車中で、毒母の口から父の担当医師と一悶着あったことを聞いた数日後のこと。

僕と毒母は担当医師に呼ばれて、父の現状やこれからの治療・リハビリ方針などについて説明を受けた。

この時の僕はかなりウツが酷く、頭がかなり重い状態だった。医師が説明している最中もずっと意識にモヤがかかった様な状態で、集中力散漫だった。座って話を聞いてるだけでもしんどい感じだった。目も虚ろだったかもしれない。


医師の話で覚えているのは途中からで、父のリハビリ方針の話だけ・・・

話の流れの中で、

毒母:『前の病院では、(旦那は)もっと歩いたり、他のリハビリもやってくれてたから、リハビリのメニューを変えてもっとやらせて欲しいんですよ。』という主旨のことを言い出した。

~~(前の病院=父が単身赴任中に脳梗塞で倒れた後、最初に搬送された病院。それから約2~3カ月後にこの地元の病院に転院した。毒母は僕にも「前の病院ではもっと色々リハビリをやってくれていた(=この病院のメニューでは足りないから、独自にやらせる)」と何度もグチっていた。僕は「本当に前の病院ではそんなにやってたのか?」と半信半疑だった。)~~

ドクター:『奥さん、それはウチの療法士が判断しますので。前の病院では、ご主人にもっとリハビリをさせてたかもしれませんが、ウチの療法士は今のメニューが適切と判断してるわけなんですよ。ご主人の運動能力がもっと回復したら、その時にそれは考えましょう。』

大体その様なことを医者は言った。

毒母:『でも~前の病院ではもっとやってたからあ・・・リハビリは早くやらないと回復しにくくなるって言うしい・・・』

ドクター:『奥さん、お気持ちはわかりますけどね。でも、ウチの療法士はご主人がまだそこまでの状態に回復していないという判断なんですよ。ご理解下さい。』

毒母:『でも~前の病院ではもっとやってたからあ・・・』

ドクター:『奥さん、前の病院ではやってたかもしれませんけどね、ウチの療法士は実際にご主人を見て、今のメニューが適切と判断してるんですよ。ウチにはウチの方針がありますので、申し訳ないですけどそこはご理解下さい。ご主人の回復具合が良い様でしたら、またその時に考えますので。』

~~(担当医師は別に高圧的・横柄でもなく、むしろ物腰も丁寧で患者・家族の話を聞いてくれる良い先生の様に僕には感じられた。毒母の話も途中で打ち切ったりせず、きちんと受け答えしてくれてることからもそれはうかがえた。その上で病院・療法士の方針も述べて理解を求めてたし、「申し訳ないですけど」とも言ってくれていた。)~~

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(※人によってはフラッシュバックを起こしたり、調子を崩したりする記事かもしれません。今後、このタイプの記事がしばらく増えてくると思います。)

  (続き)

今から約10年前、ある日の病院帰りの車の中で、モラ母はこんな話をし始めた。

~~(この時、運転はモラ母である)~~

父の担当医師に、『旦那さんが夜(消灯後)にナースコールも押さずにベッドを抜け出して、どこかへ行こうとする・・・』と言われたと・・・

僕はこの事実をモラ母の口から聞いた時の感覚を思い出せない・・・血の気が引いた様な気もするし、嫌な予感がしただけの様な気もする。ウツの状態が悪くて、あまり心に響いてなかった気もする・・・

でも、反応は鈍くなってた時だったとしても、『自殺』はすぐに連想したはずだ。何より僕は「医師がモラ母にその事実を告げる」前から、『オヤジの目がヤバイ、オヤジは死にたがっている』と考えてたし、モラ母に対して色々アクションを起こしていた(全部失敗したけど)。そして、僕自身も夜な夜な実家の屋上に登って奇行を繰り返していた。

~~~~~~~
医者はモラ母に対して、こんな提案をしたらしい。

『ベッドの(外せる部分の)柵を紐で固定して、どこかへ行けない様にしましょう』と。

病院のベッドは、「人がベッドに上がり下りする箇所の柵が部分的に外れる様になってる」タイプが多いと思うけど、

・その部分を消灯中だけベッドの他の部分と紐でつないで固定
   ↓
・柵が取れない様にすれば、半身不随の父は柵を越えられない
   ↓
・父は勝手にどこかへ行けない

という対策らしかった。

~~~~~~~
僕はモラ母に確認してみた。

『・・・それって、「オヤジの体をベッドに紐で縛るなりして・・・動けない様にする」ってこと?』と。

モラ母は、『いや、違う。ベッドの柵だけ固定。父さんが紐で繋がれたりするわけじゃない。』と間違いなく言った。

医者の提案は父自身を『身体拘束』するのではなく、ベッドだけ固定するものだった。モラ母はそれを明らかに認識できていた。

僕はベッドだけの固定なら問題ないと思った。むしろ、「こちらからお願いして、是非やってもらいたい」ぐらいに思った。

~~(今から思うに、正直なところ、最悪『身体拘束』も止む得ない状況だったと僕は思う。仮に父の体がもっと動ける状態だったら、ベッドの柵さえも飛び越えることができたかもしれない。本当に父が「自殺」を考えていたなら、一時的に身体拘束するのは止むを得ない、と僕は考える。少ない当直スタッフに、つきっきりで看てもらうことなんてできっこないし、それを望むのも間違ってると思うし。)~~

~~(身体拘束が法的にどうなのかはわからない。ベッドの柵だけを固定するのは問題ないと思うが、これも法的にどうなのかは正しくはわからない。)~~



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※この記事はこれ以上更新しません。

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パート3のつぶやきコーナーをつくりました。新しく更新したつぶやきが先頭にくるようにします。

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(2014/03/21)
3年以上ぶりに、ブログタイトルを多少変更してみました。

旧:『モラルハラスメント脱獄記~モラハラ母の精神的暴力=DVからプリズンブレイク!!~』

新:『モラルハラスメント脱獄記~モラ母(毒親・毒母)の精神的暴力=DVからプリズンブレイク~』

になりました!「にほんブログ村」登録などで、略して『モラルハラスメント・プリズンブレイク』なのは変わりません!大して略せてないなあ・・・

これからも、私「鳴鹿」と「モラ・プリ」をどうぞよろしくお願いします!

2014/03/21 鳴鹿

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(2014/03/09)
あたたかくなってたのに、また寒くなってきたやんけ~!!さっきからレミオロメンの『3月9日』が頭から離れない!瞳を閉じればアナタが~瞼の裏にいることで~どれほど強くなれたでしょう~♪

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(2014/03/09)
・・・明後日は3月11日、あれから3年か・・

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(2014/02/06)
最近、『履歴書が書けない、就活』などのキーワード検索で当ブログに来て下さる方が数名おられた。・・・就活生?そう言えば、そういう時期だったわ・・・

就活生の方、当ブログは就活中には毒にしかなりません。就活記事も良くて反面教師にしかなりません。読まないことをオススメします。危機回避能力でスルーするのが無難ですよ~。

内定取った後に、読んでくれたらウレシイなあ・・
(* ̄∇ ̄*)

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(2014/01/20)
着る毛布はあったかいんだが、これ着てパソコン使ってると袖がボタンに当たっていちいちめんどくさいことになる。タッチパネルの場合だとどうなるんだろう・・・僕がスマホに変えない理由の1つは、通話状態の時に「ミシミシ」鳴るほど力入り過ぎ・汗かき過ぎでガラケーを握る傾向のある僕が(近年だいぶ改善されたけど)、スマホに変えたら・・・「力入り過ぎてスマホの画面割れるんじゃないか?」という不安があるからでもある。

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(2014/01/16)
新年特需が終わった・・・過去をほじくり出さないと桜が咲いてしまう・・・

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